新光産業きらら浜自然観察公園は、野鳥などのたくさんの生きものを観察し自然に親しむことができる公園です。 

 

新光産業株式会社

観察速報

このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。

シギの渡り 第1号!!NEW

2026年03月20日

●オオソリハシシギ!!!
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オオソリハシシギ










本日「オオソリハシシギ」が、公園の干潟にやって来ました!
公園で毎日観察できるダイゼンより少し大きく、羽の模様も良く見ると違うので
クチバシを背中に隠していても「あれっ、ちょっとダイゼンとは違うなぁ...」と区別はできますが
画像のようにクチバシを出せば
先端の方が上に反っているのが分かり「オオソリハシシギだっっ!」と断定できます。
今日観察できたのは胸にオレンジ色を帯びた褐色の夏羽が少し混ざってきている換羽中の個体でした。
本格的なシギ・チドリの春の渡りはゴールデンウィーク前後となりますが
今回の「オオソリハシシギ」は、その渡りのピークに先駆けた「春の渡り第1号」となりました。


オオソリハシシギ










それと、撮影している途中で面白いところも映っていました。
「オオソリハシシギ」は、そもそもクチバシの先端部分が上に反っているのが特徴ですが
2枚目の画像(鳴いた時)では、さらに上クチバシの先端が極端に反っているのが分かると思います。
実はシギの仲間の多くは、この様に先端部分が少し固めのゴムみたいになっているので
鳴いた時以外でも、餌を採る時には感触で探るのに役立っています。

シギ・チドリの渡りが始まったので、公園にお越しの際は注意して観察してみてください。
「今日はどんなシギが来ていますか?」とレンジャーにもお尋ねください。(Shigeru-tan)
 
 

アカハラを見かけました!NEW

2026年03月18日

その他
●珍客レース鳩 ●アオジLoveSong
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アカハラ










今朝、雨が降りだす前に園内を散策していると
30羽位のツグミの群れに混ざって
同じツグミの仲間の「アカハラ」を偶然見つけました。
2/20(金)の観察速報に掲載した「マミチャジナイ」と似ていますが
目の上の白い眉のような模様「眉斑」が無く区別できます。
園内で良く見かける大型ツグミは「シロハラ」と「ツグミ」で
その次が「マミチャジナイ」、そして、この「アカハラ」となっていて
「アカハラ」は園内での観察例が少ないだけでなく、全国的にも数が減っている野鳥です。
日本でも山地で繁殖していますが
きらら浜のような平地では、
越冬期かこれから5月位にかけて移動するときが観察のチャンスです。
ツグミの群れの中に混ざっているかもしれないので、注意して見てください。


レース鳩(ドバト)










「珍客」を見かけました。
足環の付いた「レース鳩」です。
ヨーロッパ原産のカワラバトを飼いならして家禽化したものを「イエバト ※さらに特化してレース鳩」と言い、それらが野生化したものを「ドバト」と呼びます。
公園周辺でも飼われている鳩や、野生化した鳩は見かけますが
園内で見かけることはほとんどありません。
よく見かける「キジバト」より、ひと回り~ふた回り大きいのも特徴です。
「ちょっと大きなぁ」と感じる鳩が居たら、園内では珍客の「レース鳩」でしょう。
普段気にしない「レース鳩」ですが
こんな機会に「キジバト」との違いなどと比べて、じっくり観察してみてください。


アオジ










「アオジ」が樹々の中でLoveSongを歌っていました。
とは言っても、園内で繁殖するのではなく、繁殖地へ移動する前の歌の練習です。
繁殖地では大きな声で歌いますが
今朝聞こえたきたのは、遠慮がちな小さい声のさえずりでした。
人間の言葉で表す「聞きなし」だと
♪ぼく ちょっと アオジ~♪と言っているように聞こえます。
今日はセンター近くの植栽の中で鳴いていました。
画像は昨年4月の観察速報で使用したものを再掲載しました。
そして、「どんな歌声か気になるなぁ~」という方は
やはり、同じ投稿の中で紹介したYouTube動画をご覧ください。

新光産業きらら浜自然観察公園で「アオジ」がLoveSong練習中! - YouTube

よろしくお願いしま~す!(Shigeru-tan)
 

ホオアカの♪LoveSong♪NEW

2026年03月14日

その他
●セッカ ●亜種ダイサギ ●スズガモ
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今朝は公園のヨシ原で2種類の野鳥が「LoveSong」を歌っていました。

ホオアカ










「LoveSong」を歌っていたのは「ホオアカ」で
敢えて言うなら...
「ホオジロと比べて、ベチャベチャと、やや歯切れの悪い感じで歌う」
という表現になるでしょうか?
ヨシ原の中央付近で鳴いていたのですが、独特な♪LoveSong♪だったので見つけられました。


セッカ










「LoveSong」を歌っていたもう1種類の野鳥は「セッカ」です。
複数個体が鳴いていましたが、まだ、短め・控えめの歌い方でした。
今日はヨシの茎に止まって鳴いていましたが
ヒバリの様に飛びながらさえずる「ディスプレイ・フライト」をするので
もう少ししたら、そんな♪Flying LoveSong♪を披露してくれることでしょう。


亜種ダイサギ










足の黄色いダイサギ「亜種ダイサギ」を見かけました。
これは大陸で繁殖し、日本には越冬のためやって来るタイプのダイサギです。
彼らも春を感じると大陸へと渡って行ってしまうので、見逃さないよう探してみてください。


スズガモ

スズガモ










昨日の話題です。
強風の中、30羽位の「スズガモ」の群れが、ヨシ原池に来ていました。
ここのところ、ほとんど見かけなくなっていたので
30羽とは言え、ウキウキ気分で観察を楽しめました。
今日は見かけなかったので、彼らもまた移動の途中で立ち寄ったのでしょう。

今日から暖かくなる予報となっています。
自然観察・散策にお出かけください。(Shigeru-tan)
 

見逃さないように...NEW

2026年03月11日

●ツクシ!
●チュウヒ ●ジョウビタキ
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ツクシ

ツクシ

ツクシ










ここのところ、寒の戻りで冬の様な寒さだったこともあって
例年出始める「ツクシ」の観察を、ちょっと後回しにしていたら
今日、既に十数本がニョキッと生えているのに気づきました。
背丈も大分長くなっていて
中には3枚目の様に傘が開いて胞子を飛ばし始めているものもありました。
私としては「初認日を逃した~~~っ...」という気持ちでテンションは下がっていたものの
青空をバックにしたツクシに癒されました。
とは言え、まだ出始めたばかりなので、散策に来た時は探してみてください。
春を感じること間違いなしです。
※園内での採取はご遠慮いただいてます。多くの方が観察できるようお願いします。


チュウヒ

チュウヒ










見逃しているものはないですか?
園内で冬に観察率がグッと上がる猛禽のひとつに「チュウヒ」という鷹がいます。
今日はヨシ原池の南側の草を刈った所で休憩中のところを撮影できました。
かなり茶色みの強い個体だったせいか
淡黄色の虹彩がキリッとして見え猛禽類の迫力を感じることができました。
少し小型のハイイロチュウヒとともに、そろそろ渡りや移動を始めるので
3月の内に観察することをお勧めします。


ジョウビタキ










見逃していませんか?
冬鳥として大陸から渡ってくる「ジョウビタキ」も園内では観察しやすい小鳥ですが
※近年日本各地で繁殖例が増えています。
渡りを始める今頃から、少しずつ姿を見かけなくなります。
実は私もジョウビタキのオスの画像は撮れていなかったので
「なんとか間に合った!」と、今日やっと掲載することができたのです。
地味な中にある派手な色合いは、なかなかの存在感です。
「映えますねぇ~!」

日曜日くらいから、春らしい陽気が戻ってくるとのこと。
ぜひ、遊びにいらしてください。(Shigeru-tan)
 

園内のちょっとした変化NEW

2026年03月06日

●アオアシシギ5羽に!
●マガモ移動中?
●クロツラ&ヘラサギは12羽!
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アオアシシギ










年明け頃から園内を利用する「アオアシシギ」は1羽のことが多かったのですが
最近になって2羽に増えたので「春の渡りが始まったのかなぁ?」と考えていたら
今日は一気に5羽に増えていました。
こうなると「春かな?」という疑問符から
「春だぁっ!」言い切れる季節になったということでしょう。
春と秋の渡りの時は20羽位になるので、これから段々増えてくるだろうと期待しています。
満潮時、園内の通称「イタリア半島」で休憩することが多いので、観察はその時がチャンスです。


マガモ

マガモ

マガモ










「増えた!」と言えば、「マガモ」も挙げることができます。
秋、園内のドングリを目当てにやって来る彼らは個体数も多く観察しやすいカモですが
ヨシ原池周辺の草刈りを始めた年明け位から警戒してほとんど見かけなくなっていました。
日本には越冬するためにやって来る彼らも
アオアシシギと同様渡りの時期を迎えて既に移動を始めているようで
最近はヨシ原池だけでなく、センター横の淡水池でも50羽位を見かけるようになりました。
それでも、人の姿を見るとほとんどが飛び去ってしまうので
冬の間利用していたものが戻ってきたというより
別の所に居た群れが移動してきているのだと思います。
オスは「緑の頭」「黄色いクチバシ」「白いネックレス」の羽色の上
この画像では分かりませんが「オレンジ色の足」をしていて、とてもきれいです。
こんなきれいなマガモを見れるのも今のうちで
4月になると繁殖地のシベリア等へ渡ってしまいます。
※ちなみに2枚目はオスが求愛ダンスをしているところで真剣そのものなのですが
「くねくねダンス」の様にも見てれます。
いかにキレッキレに踊れるかがキーポイントなのではと、いつも思ってしまいます...


クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギ










今日の「クロツラヘラサギ」と「ヘラサギ」は合計で12羽(ヘラサギが1羽)となっています。
少し前は10羽以下のことが多かったので、それから比べると、さらに増えたと言えます。
今日もお互いが向き合って羽繕いをするのを観察できましたが
頭を下にするアクロバティックな様子も見せてくれ、ほっこりさせてもらいました。

今日は1日雨模様となっていますが、この後は晴れの日が続くようです。
ウグイスも盛んに鳴いているので、ぜひ、遊びにいらしてください。(Shigeru-tan)
 

 

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