このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。
遭遇率の高い「カワセミ」
2025年11月19日
その他
●アオジ
●ハマヒサカキの実
カワセミ
とても鮮やかでカラフルな羽色の上
ずんぐりむっくりで可愛らしい姿の「カワセミ」は
「見ることができたら嬉しい野鳥」のひとつですよね。
その「カワセミ」、最近の遭遇率は相当高く
今日は汽水池の杭の上と、北側の淡水貯留エリアで観察することができました。
画像の個体は 下クチバシに赤みのある「メス」で、胸に灰褐色の羽がある「幼鳥」でした。
YouTubeに動画もUpしました。
新光産業きらら浜自然観察公園で「カワセミ」がキョロキョロして獲物を探し、最後に小魚を捕ったものの、カメラがブレて良く分からない残念な動画!!!
周囲の様子を伺うように少しキョロキョロして
最後に小魚?を捕まえ飲込むものの
残念ながらカメラが動いて良く分からないだけの動画ですが
ご覧いただければと思います。
アオジ
公園では冬鳥の「アオジ」が遠~くで餌をついばんでいました。
分かりづらい画像ですが参考として掲載しておきます。
「アオジ」という名前なのに「青く」はなく、「オリーブグリーンと黄色」がきれいな鳥です。
園路沿いの茂みから ♪チッ チッ♪という声が聞こえたら「アオジ」かもしれません。
例年、人が近づいてもなかなか逃げない「度胸のある(?)」個体もいるので
そんなアオジに出会えたらきれいな写真が撮れることでしょう。
特にオスの成鳥はとても鮮やかな色をしているので、注目してみてください。
ハマヒサカキ
「ハマヒサカキ」の実がきれいだったので撮影してみました。
若い実は緑色で、熟すにつれて黒紫色になりますが
その途中の色の実が混在すると、まさに「自然界の美色」となるのですね。
今朝の冷え込みはなかなかのものでしたね。
でも、野鳥たちは活発に動いています。
明日からは、また、少し冷え込みが緩むので
ぜひ、遊びにいらしてください。(Shigeru-tan)
コハクチョウ!上空を飛ぶ!!!
2025年11月18日
コハクチョウ
コハクチョウ
コハクチョウ
実は11/13(木)、公園の干潟に「コハクチョウ」が2羽飛来していたのですが
その日は休みをいただいていたので写真撮影ができず、悔しい思いをしていました。
でも「待っていれば、いつかは良いタイミングがくるはず。」と
今朝も園内を散策していると
上空を1羽の「コハクチョウ」が飛んでいるのに気づきました。
これはチャンスと撮影しましたが... う~ん 上手に撮れていませんねぇ...
まぁ、証拠写真ということで掲載しておきます。
前回干潟に来ていた2羽の内のどちらかかどうかは分かりませんが
きらら浜周辺に滞在している可能性があるということですから
「居るかもしれない」という気持ちで観察してみてください。
大型の野鳥で「見れたらラッキー!」というものに「ヒシクイ」が挙げられますが
「ヒシクイ」も園内にひょっこり姿を現し
今シーズンも既に7羽がヨシ原池に居る所や、飛翔を確認しているので
「居るかもしれない...」と心に留めて園内の散策をお楽しみください。(Shigeru-tan)
今日は「ホオジロガモ」を初認!
2025年11月16日
ホオジロガモ
今朝も淡水池で初認されたカモがいました。
「ホオジロガモ」です。
色合いから「♀タイプ」で、2羽で行動していました。
潜水のできるカモで
採食の時間帯は、ちょっと目を離すと潜ってしまうので、注意して観察してみてください。
この他、最近園内で観察情報があるのは
・サンカノゴイ ・キクイタダキ ・ハイタカなどがお勧めで
観察できる確率も高めです。
ぜひ、遊びにいらしてください。(Shigeru-tan)
11/14(金) 追加情報!
2025年11月14日
ウミアイサ!午後に初認!!!
ウミアイサ
ウミアイサ
ウミアイサ
午前中に「ミコアイサ初認!」の観察速報をUpしましたが
午後になって汽水池に「ウミアイサ」が居るのを確認しました!!!パチパチパチ!
この冬の初認です。
頭や顔の色合いはメスの様な茶色ですが
翼の白い部分が多く、喉の色合いも褐色の斑が沢山あるので
これから生殖羽へと変わる「エクリプス ※オスの非生殖羽」と思われます。
「ミコアイサ」そして「ウミアイサ」と「アイサ」と名前が入るカモがやってきたことで
またまた公園の水鳥たちの種類が増えました!(Shigeru-tan)
昨日、ミコアイサ初認!
2025年11月14日
その他
●ハクセキレイ
ミコアイサ
ミコアイサ
昨日の話題になりますが「ミコアイサ」が初認となりました。
やって来ていたのはメスタイプで、いわゆる「パンダガモ」のオスではありませんでした。
掲載した画像は今朝淡水池に居た2羽のメスタイプで、同時間帯にはヨシ原池でも確認できました。
パンダの様な羽色のオスが居れば、白い部分が多く目立つので、すぐにそれと分かることでしょう。
ミコアイサが初認となったということで
次はパンダの様な色合いのオスが来てくれることを期待しましょう!
ハクセキレイ
ハクセキレイ
画像の「ハクセキレイ」は1年中園内で確認できる野鳥ですが
最近は遭遇率がグッと高くなって、ほぼ毎日確認できています。
今日は干潟に新しく設置した「アサリ」のための実験エリアで見かけました。
セキレイの仲間はゆっくり休憩している姿より
忙しくちょこちょこと動き回っていることがほとんどで
今日もロープの上を行ったり来たりで落ち着きませんでした。
すると、突然ヒラッと飛び立ち、またロープに戻るという行動をとりました。
その直後の画像を掲載しましたが、2枚目では「虫」を咥えている様子が写っていました。
飛びながら空中で虫を捕まえる「フライング・キャッチ」をしたのです。
残念ながら「フライング・キャッチ」の撮影はできませんでしたが
「ハクセキレイ」を見かけたら、そんな「離れ技」もお見逃しなく。(Shigeru-tan)
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