このページに記載された情報通り観察できるかどうかは状況次第です。
特に鳥類は飛翔能力があるため、撮影後すぐに移動することが考えられます。ご了承願います。
公園のアイドル「キクイタダキ」
2025年12月17日
その他
●歌うホオジロ
●ハシビロガモ ●トモエガモ
まぁ、毎度のことですが...
今回の画像はどれも「幽霊」の如くボヤ~っとしたものばかりで恐縮ですが...
めげずに掲載するのでお付き合いください。
キクイタダキ
キクイタダキ
まずは公園のアイドル「キクイタダキ」です。
1カ月位前までは、10羽位の群れとなって、毎日の様に観察できていましたが
最近は少し遭遇率が減ってきたように感じていました。
が、今朝は彼らに会えて、お粗末ながら撮影もできたので掲載します。
巷では愛くるしい位のシマエナガが大人気ですが
同じくらいアイドル性の高い、この「キクイタダキ」も注目してみてください。
アイドル性の高さはどこにあるのかというと
・頭頂にある黄色の羽がアクセントとして活きている!※オスはさらにオレンジ色の羽もある!
・クリっとした大きな黒目が可愛い!
・シマエナガと同様でとにかく小さいくて丸っこい!
この様に誰もが「素敵っっ~!」と言いたくなる「キクイタダキ」を探してみてください。
メロメロになること間違いなし!
ホオジロ
ホオジロ
今朝はどんよりとした雲に覆われ、気温も低かったのですが
「ホオジロ」が歌っていました。
歌う=さえずりと言って
この鳴き方は3月頃~7月位までの繁殖期に縄張り宣言とメスへのアピールのためのものですが
「ホオジロ」に限らず、シジュウカラやヒバリなどでも、時々季節外れに歌うことがあるのです。
センターのすぐ近くで歌ったいたのですが
この辺りが繁殖するに当たって好都合なエリアだったので
この時期でも歌うことで縄張り宣言する必要があったのかもしれませんね。
季節外れの「LoveSong」にも注目してみてください。
トモエガモ
ハシビロガモ
今朝、「トモエガモ」は50羽程で、大群は居ませんでした。左上の画像。
もちろん、まだまだ大群を見ることのできるチャンスはあるので
調整池や山口湾も含めて観察してみたいと思います。
公園のヨシ原池では2羽の「ハシビロガモ」が観察できました。
これぞまさに幽霊の様な画像ですが、面白いクチバシのカモも探してみてください。
(Shigeru-tan)
今回の画像はどれも「幽霊」の如くボヤ~っとしたものばかりで恐縮ですが...
めげずに掲載するのでお付き合いください。
キクイタダキ
キクイタダキ
まずは公園のアイドル「キクイタダキ」です。
1カ月位前までは、10羽位の群れとなって、毎日の様に観察できていましたが
最近は少し遭遇率が減ってきたように感じていました。
が、今朝は彼らに会えて、お粗末ながら撮影もできたので掲載します。
巷では愛くるしい位のシマエナガが大人気ですが
同じくらいアイドル性の高い、この「キクイタダキ」も注目してみてください。
アイドル性の高さはどこにあるのかというと
・頭頂にある黄色の羽がアクセントとして活きている!※オスはさらにオレンジ色の羽もある!
・クリっとした大きな黒目が可愛い!
・シマエナガと同様でとにかく小さいくて丸っこい!
この様に誰もが「素敵っっ~!」と言いたくなる「キクイタダキ」を探してみてください。
メロメロになること間違いなし!
ホオジロ
ホオジロ
今朝はどんよりとした雲に覆われ、気温も低かったのですが
「ホオジロ」が歌っていました。
歌う=さえずりと言って
この鳴き方は3月頃~7月位までの繁殖期に縄張り宣言とメスへのアピールのためのものですが
「ホオジロ」に限らず、シジュウカラやヒバリなどでも、時々季節外れに歌うことがあるのです。
センターのすぐ近くで歌ったいたのですが
この辺りが繁殖するに当たって好都合なエリアだったので
この時期でも歌うことで縄張り宣言する必要があったのかもしれませんね。
季節外れの「LoveSong」にも注目してみてください。
トモエガモ
ハシビロガモ
今朝、「トモエガモ」は50羽程で、大群は居ませんでした。左上の画像。
もちろん、まだまだ大群を見ることのできるチャンスはあるので
調整池や山口湾も含めて観察してみたいと思います。
公園のヨシ原池では2羽の「ハシビロガモ」が観察できました。
これぞまさに幽霊の様な画像ですが、面白いクチバシのカモも探してみてください。
(Shigeru-tan)
またまたカモの大群情報!
2025年12月13日
さらに数が増え公園周辺で2,000羽!
※YouTube Facebook Instagramにご登録願います!それぞれ左端のバナーから閲覧できます。
オナガガモ トモエガモ
オナガガモ トモエガモ
重複気味な情報ですが、またもカモが増えていたのでお伝えしたいと思います。
まずは、公園のすぐ隣にある調整池。
ここでは全体で約1,500の「オナガガモ」と「トモエガモ」が集まっていました。
私に驚いていったんは飛び立ちましたが、数分で奥の方へと戻ってきました。
相変わらず多い状態が続いています。
オナガガモ トモエガモ
オナガガモ トモエガモ
オナガガモ トモエガモ
それから、周防大橋の方に目を向けると
ご覧の通り、ここにもカモの大群が帯状に連なっていました!
これらも、ほとんどが「オナガガモ」と「トモエガモ」でした。
きらら浜周辺のカモの数は例年に比べ多いようで
これくらいの数が続けて観察できるのは珍しい?ことと感じます。
ヨシガモ
大群となっているカモたちに比べ
「ヨシガモ」は例年通りの数が観察できています。
撮影場所は公園の東にある堤防からのものです。
緩やかな波に揺られて、まったりと海藻(海草?)を食べていました。
この堤防沿いでは「ヨシガモ」のほか「ヒドリガモ」が採食している様子もよく見かけます。
セグロアシナガバチ
セグロアシナガバチ
話題はがらっと変わって「セグロアシナガバチ」。
今年は少し前までアシナガバチが例年より多く飛び回っていましたが
真冬並みの気温が続いたせいか、野外ではほとんど見かけなくなってきました。
彼らは越冬のため、適当な「スペース」を探して
冬の寒さに備え「おしくらまんじゅう」のようになっていました。
公園の場合、屋外に面した「配電盤」の中が選ばれていました。
撮影した時は、ほとんど動かなくなっていましたが
暖かい日が続くと動き回ることもあるので、念のため注意しておいてください。
さて、明日は「ぶち楽しいバードウォッチング」が開催されます。
様々な野鳥を観察できるので、ぜひ、ご参加ください!
気になる方は下をクリックしてください。
2025012809453538_3.pdf
宜しくお願いいたします。(Shigeru-tan)
カモの大群!
2025年12月09日
ほとんどが「トモエガモ」と「オナガガモ」でした!
YouTubeにも投稿しました!
※YouTube Facebook Instagramにご登録願います!それぞれ左端のバナーから閲覧できます。
トモエガモ
カモ大群
カモ大群
すでに何度かお伝えしている「調整池のカモの大群」ですが
今朝は1,000羽を超える「今季最高!」となっていました! ※私個人の観察による
ほとんどが「トモエガモ」と「オナガガモ」で
この寒さに合わせて
新たに移動してきたものが加わったのかもしれません。
YouTubeに動画も投稿したので、お時間のある時に、ぜひ、ご覧ください。
新光産業きらら浜自然観察公園のすぐ横にある調整池に「1,000羽を超えるカモの群れ」が来ていたよ!
よろしくお願いしま~す!(Shigeru-tan)
オオタカ幼鳥!
2025年12月07日
その他
●ノスリ
●カモ大群 ●ミコアイサ♂
オオタカ
今朝は淡水池の畔で「オオタカの幼鳥」に出会いました。
カモでも狙おうとしていたのでしょうか?
でも、カモたちは、あまり気にしていなかったようで
特に警戒しているようにも見えませんでした。
そして、オオタカは諦めたのかヨシ原の方に飛んでいってしまいました。
オオタカとノスリ
ノスリ
その後、飛んでいる「ノスリ」を見つけ、ずーっと見ていると
中央園路の北側の木に止まりました。
すぐに双眼鏡で確認すると、先ほどのオオタカも一緒に居ました。
「猛禽の成る木」にはとても及びませんが、まぁ、嬉しくなるような光景でした。
冬は猛禽が比較的見やすいので、皆さんも探してみてください。
カモ大群
トモエガモ
オナガガモ
調整池に「カモの大群」が入っていました。
700~800羽くらいは居たと思います。
大きくは2種類で
ほとんどはオナガガモで9割位、残り1割はトモエガモでした。
トモエガモの群れも少しずつ大きくなってきています。
トモエガモは今年、山口湾の北側に大きな群れで居ることもあるので
少し広い範囲で探すと見つかりやすいと思います。
ミコアイサ
昨日「ミコアイサのオスは居ないですか?」というお問合せがあり
「最近は見ていないですね...」とお答えしましたが
そんな返答と裏腹に、今朝淡水池で観察することができちゃいました!
まだ換羽途中なのか、とてもきれいな羽色ではありませんが
遠くからでもその白さは際立っていて、顔はまさしく「パンダ」でした。
昨日お問合せをいただいた方
もし、この観察速報をご覧になっていたら、参考にしていただけると幸いです。
※で、ご来園いただくと見れない...なんてことは考えられますが...
以上、12/7(日)の情報でした。(Shigeru-tan)
ズグロカモメの狩り
2025年12月04日
YouTubeにも投稿しました!
※YouTube Facebook Instagramにご登録願います!それぞれ左端のバナーから閲覧できます。
ズグロカモメ
ズグロカモメ
休憩中
「ズグロカモメ」がヤマトオサガニを食べていました。
今日は満潮の時間帯に観察しましたが
公園の干潟は満潮でも水深が浅く
海面をヒラヒラと飛んでカニを見つけるとダイブしてGetしていました。
結構大きな獲物でも、ハサミや足が付いたまま丸飲みします。
Youtubeに動画をUpしたので、ご覧いただければと思います。
新光産業きらら浜自然観察公園で「ズグロカモメ」がヤマトオサガニを捕まえて食べていたよ!
ご入館いただければ
センター前の干潟に来た時に捕食シーンをばっちり観察できるかもしれません。
暖房も効いてま~す!
3枚目の画像は杭の上で休んでいる時のもので
真ん中の飛んでいるのは「ハマシギ」、右の大きなのは「ウミネコ」です。
(Shigeru-tan)
(全2114件のうち、1件目から5件目を表示中) 1






新光産業きらら浜自然観察公園